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缶切りと私。

10/20
今日は理由をつけて、事務所に泊まることに。
夕飯は近所のキオスクで豆の缶詰とトマト缶とクスクスを購入。
キッチンにて一人料理を始めたわけですが、なんと缶切りの使い方が分かりません。
しかも、以前にそれを使ったはずにも関わらず。
何をどう試行錯誤しても缶は開けられません。


私ってこんな頭悪い子やったんや・・ショック。

ついに私はコルク抜きで缶を思いっきり叩き始めました。


そりゃそうですよね。
案の定、流血。

kizu

先日も爪の間に割れたタイルが突き刺さり流血。
アイー!(アラビア語で痛てー!の意、子供たちがしばしば使用する)
さらに先日は針金の先が手のひらに突き刺さり流血。
アイー!
ガサツな性格だと傷が多いようです。

豆はなんとか開いたものの、肝心のトマトホール缶が手強い。
もうそんなにおなかすいてないし大好きなヨーグルトでも、とふと思いましたが豆は食べてくれとこちらを見ているし、頑張ろう。

再度トマト缶をガンガン。

kann.jpg


あぁ原始的な私。こうやって人類は試行錯誤しながら道具を生み出してきたのか。いつだって最初に何かを生み出した人は凄いです、変体です。リスペクト。

そして私の白いTシャツには容赦なくトマト缶の汁が飛び散っていました。
そして、なんたることか!
これはホール缶ではなく、ケチャップではないか!!

なんと・・。
あ~アラビア語の缶詰なんか適当に買うからこんなことになるんだ。

でもここまで来て引き下がるわけにはいきません。
水を缶の中に投入して振って、スプーンでなんとか掻きだし、料理開始。

そうこうしているうちに、クスクスはとっくに茹で上がっています。

牛乳と水と香辛料を試行錯誤し、なんとか完了。


見た目は普通です。

kare^


が、私は久しぶりにこんなに食べられないものを作りだしてしまいました。
クスクスなんか気持ち悪い。
クスクスは食べたことないから茹で加減とか正直よく分からんけど、これが茹ですぎなことだけは分かりました。

これは自分がどれだけ飢餓状態になったら食べられるだろうか、とか考えながら一人、ぼーっとそれを口に運びました。

こんな強烈なものは、テレビでネパールの揚げバナナを見て、そのあまりのおいしそうな風貌に次の日早速作ってみたら、とんでもないものが出来てしまった以来の快挙です。

揚げバナナと同じく、彼を完食することはできず誠に遺憾ながらごめんなさいしました。

時間をかけて缶をこじ開け、すり傷を作りながらも奮闘した挙げ句、私はバナナヨーグルトをおいしくいただいた限りです。

そして後日、私が缶切りだと思って一生懸命使っていたのは栓抜きだったという事実が発覚。

十徳は常に持ち歩こうと決心させられた出来事でした。

日本料理は本当にクオリティが高いです。バリエーション豊富。
物質的にも材料が少ないのは仕方ないと思いますがここの人たちは、いっつも同じ物を食べてます。もちろん栄養バランス最悪。
日本が長寿大国なのが本当に心から納得できるわけです。

そういえば、うちのマモンが「刺身、あれ超おいしいよね!」って言ってました


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Comment

No title

缶くらい、日本に帰ってきたらオレが全部空けてやるよ!とかなんとか。

せおさん。

よろしくお願いします!!
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