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さようなら、ジブチ。

le jour de la découvret2


さて、いよいよ30日に首都に行って1日の夕方の便でエチオピアへ。
2日はすっかりパリジェンヌの予定のかほです。


1ヶ月の休暇に入ります。

そして休暇明けにはお仕事もちゃんとします。
告知ポスター作ってみました。

もう定期的に勝手にセミナー開いちゃえという思いつきです。
失敗してもいいから、回数重ねながらとにかくやってみようと。

対象はフランス語を話せるブルジョワお母さんたちではなくて、現地語しか話せない現地のお母さんたち。
必要なのは彼女たちだからです。

写真や映像、絵を駆使して、なんとか誰かに無理矢理通訳お願いしてやってみます。

第一回は「下痢さようなら」
下痢とは、下痢の症状や原因、予防方法、対処法などの基本的なことをやりたいと思います。


それではみなさんさようなら。
次にブログを更新するときは、7月の20日以降になると思われます。

思いっきり楽しんできます。
帰りは廃人になっていそうです。


最後に私の住む町の市場の光景をどうぞご覧下さい。
次回アップする写真とのギャップに私が驚きそうです。


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親切でフランス語上手で美人の助産師さんです。
私の髪もさらにばっさりの予定です。

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それでは本当にさようなら。
また会う日まで。
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2011.6.27ジブチ独立記念日

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さて6月27日はジブチが1977年にフランスから独立した日です。

マコんちの旦那のマギーは軍人さんです。
数日前から「ミカ、27日はパレードをするからカメラ持って6:30に必ず来るんだ。」と何度も念を押されていたのでした。


なんでまた朝の6:30からなんだ・・。と心から早いと思いますが、9時くらいには超暑くなってきてしまうので致し方ないと思います。

30分遅刻して到着。
あやちゃんは寝坊で結局不参加、私と原田くんは日本人記者のごとく写真撮りまくっていました。






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私はというと、戦車に興奮を覚え連写。
武器なんてこの世から消えてしまえばいいと思っているけど、なんていうか・・。

浪漫ですよね。

かっこいい。
でも実際この戦車の恐ろしさを身にしみて知っていたら、きっと「かっこいい」なんて絶対に思えないのでしょう。
それにしてもこのタイプ、実際の戦争の際には隙だらけの感じですよね?


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朝にも関わらずたくさんの子ども達が行進を観にやってきておりました。
私も初めての経験に終始うきうき。




P1040744.jpg P1040823.jpg



「ラクダは車が通られないような道を食糧や物資を配給するための大切な手段だったんだよ。」
とマギーが教えてくれました。

ラクダさん、ありがとう。
きみたちは本当にかわいい目をしているね。



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歴史って本当おもしろい。
日本がもしアメリカと戦争していなかったら、植民地になっていたかもしれない。
でも日本は負けると分かっていながら戦争をして、実質アメリカに手引きされて植民地になっていたようなもの。

結果同じようなことになるなら、やっぱり戦争はしなくてもよかったのにな~と思います。
そして日本がここまで経済発展できたのも、アメリカの協力があったからこそ。日本人だけの力ではない。
戦後は技術面、ソフト面、物資、教育、医療、たくさんの援助をアメリカから受けてきた。
確かに戦後の人たちが到底想像のつかないくらい働いて、倹約してって努力があったのでしょうが、日本だけで戦後の日本を復興させて経済大国に一気にのし上がることはできなかった。


でも経済発展国であり続ける必要は果たしてあるのかな、とそもそも思います。
豊かになればなるほど、贅沢を知れば知るほどそれが手放せなくなる。だったら最初からそうじゃなければある程度貧しい生活が当たり前であれば苦痛はそんな感じないと思う。

人間は生まれた環境を受け入れる強さと愚かさ両方を持っているはずだから。


アフリカは植民地化されて国境を線で引かれて、自ら経済発展させる力を先進国によって奪われた。
でも植民地化されたことによって、英語やフランス語、学ぶ機会そのものも設けた。
おかげで海外で仕事を得られる人だって多い。

いいこともあれば、悪いこともあるんですよね。
援助を受けていた方が楽、転がされるフリをしていた方が楽、になっちゃうってこともありますよね。
なんか複雑だな~、いろんなことが。

またなま言ってすみませんでした、たわ言です。

知らないことは罪、精進します。


それでもジブチ人、ジブチという国に愛国心を持ち誇りを持っている。

ジブチの国旗の標語は「統一・平等・平和」です。


今日は祝すべき日なのです。

理想論なことは承知ですが、もう何千年かけても武力で支配し合う世界がいつかなくなることを祈ります。
人類が消滅しちゃってるかもしれないけど、ね。


というわけで独立記念日にちなんでお国について考えてみました。

冒険の巻

先日はマコんちでお昼ご飯をいただいていたところ、その旦那さんのマギーがふいに
「ミカ、これプレゼント。」

と言って、短剣をくれました。




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これは遊牧民が家畜をしめる際に使用するために、この短剣よりも~っと大きいのを、さむらいのように腰にぶらさげているのです。

首都ではあまりそういう人は見かけませんが、地方ではそういうお父さんがたくさんいます。



さて、昨日は夕方からバックパックを背負って探険にでかけました。

ひたすら歩き続けました。

そして、断層発見。

夜ご飯はフランスパンにツナ缶をもぐもぐ。



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夜は寝袋で野宿。
でも、私は結構ほとんど地方をまわったので、こう冒険感に欠けます。
未知の道じゃないから・・。


夜は流れ星5つ見ました。
風が強いし、地面は固いし、最悪に寝にくかったです。

夜はなにかの鳴き声が響いているし。
きれーな半月が少しずつ移動していくのを寝にくい中、何回か確認。

そして朝。

でかい猿の群れがいました。さすが猿の惑星。何食べて生きているんだろう。


帰りは、病院の車が通って、「乗ってく?」と聞かれましたが、「いや、スポーツなの、これ。」と言うと、


「そだね、ミカ太ったんだから歩いたらいいよ、がんばれよ。」と言って去っていきました。


冒険な気分でいましたが、一気に自分が大した距離を歩いていないことを思い知らされました。

10Km以上は歩いたんですけどね。



次回は、小さい村に行って、民家に泊めてもらえないか思案中です。

楽しかった。こういうの、好きです。

暑くて肌が焼ける感じがする。

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こんにちは。
先日のフランス語の試験ですが、無事合格しました。
フランス人の先生にも「大変良い成績で合格しましたね、おめでとう。」と言われました。

そうです、すこぶる良かったのです。
今回のテストで仏検準2級レベルらしいので、
来年はもっと上のレベルの試験に挑戦です。

さて、実はある日急に私のブログの画像が表示されなくなりました。

でも日本からは問題なく見られるようです。
問い合わせたところ、プロバイダ側の問題かもしれないとのこと。

PC替えてもだめなのです。

さすがに写真が見れないようじゃ、私自身がブログを書く気もなくなるし、見れなくなるので、ちょっと引っ越しを考えています。


引っ越しの準備が整えばまた報告しますね。


頭の中はフランスでいっぱいです。

今密かに進めている、日本大使館のプロジェクト「草の根援助」ですが、先日大使館のスタッフの方もこられ、
また一つ具体的になったと思います。

院長もエレイエも、ただ欲しいものを列挙するばかりで、肝心の一つのプロジェクトを企画しその必要性や妥当性、目に見える結果、その企画に対しての啓発活動の計画など、一番の味噌たちは完全スルーです。


大使館のスタッフの方がせっかく来られたのに、ドクターはうっぷんをぶちまけるだけでタイムアウト。
申請書類の書き方の説明なんてまるで聞こうともせず、極めつけの一言。


「あ、これ?ミカがやるから。」





(てんめ~~~~~~~~~怒)

絶対やらんし。絶対できんし。


そこで、一つ書類を作りあげ、欲しいものを列挙しても申請が通らないことなど、例えばどういう企画をして、何が必要なのか、その企画の理由、予想される改善点などを作成。

エレイエに渡しました。


そう、書類作成はエレイエの仕事だ。

来月から1ヶ月休暇に入るから一端中断しちゃうけど。

うまく行くとうれしいです。
この草の根援助という企画は、ちゃんと当人たちがやる気を出して考えて継続してやるような仕組みになっていて、ただ援助だけをもらってきた人間からすると、やはり面倒なようです。

でも、本当にもっと良くしたいと思うのなら、これくらいのことはできるはずだし、真剣に考えてくれる真面目な人が必要なものです。


うちの母親がかわいすぎる件

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母親から写メールがきました。
「髪を切りました。」


かわいいなぁ。
私も母親ぐらいの歳に母親ぐらいの若さを保っていたい!
秘訣はなんなんだろうか。

しかし美雪が着ているシャツは私のではないか?

いつも化粧も落とさず寝ているイメージしかないのになぁ。

フランスでは私も母親くらい髪を切る予定です。
これで並んでたらどんな親子にみえるのでしょうか。

美雪、身長はすらっと167cmにボイン。
なんで似てほしいとこは似ないのか。


美雪は性格も一見冷たそうで実はかわいらしい。
本当にかわいらしい人です。愛嬌があります。
豪快でさばさばしているのに、本当は誰よりも繊細なのです。

私の性格は美雪から幾分も受け継がれて影響を受けていると思います。


美容師だったので、私は小さい頃いつも誰よりも(もう本当に)かわいい髪型でした。
いつもそれが自慢だったものです。


料理は手抜きが得意ですが、ひとたび美雪の作る煮物は絶品です。
子煩悩で子どもには愛情をたっぷり注いでくれる人です。

そして私の勝手な良き相談相手です。
グチばっかりのときは美雪もうんざりしていますが、私は美雪に包み隠さず色んな話を打ち明けます。

ある時は私が号泣していたときは、「かあちゃんまで悲しくなってくるわ。」と涙を流しました。

かわいすぎる。



素敵な美雪さんです。

ラクダの真実。

ジブチに来てから初のパン作りです。
強力粉じゃないからか、なかなか生地がまとまらなかったです。
時間を置いても、発酵がうまくいかなかったです。

そしたらやっぱりやたらずっしりしたパンになりましたが、おいしかったです。
クロワッサンの方が作りやすいのかも。

次回はバターを多めにして、小麦粉に対して水の分量を減らしてしっかり発酵させて焼き時間を短くして再チャレンジしてみたいと思います。


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さて、今日衝撃の事実が判明しました。

もうかれこれ数ヶ月、毎日ラクダに噛まれたお父さんの傷の処置をしています。
あと1cmくらいの傷がちょっと深めでなかなか閉じないのです。
もう休みの日も毎日処置をしているので、さすがに一刻も早く退院させてあげたいです。私もちょっとしんどい・・。

今日もいつものように処置を開始していたところ、研修で病院にきた新しい看護師のナセルがやってきました。
「どう?傷。そのプラスチック何に使うの?」(サランラップのこと)

「これはね、湿潤を保つために使うんだよ。乾燥しないように。」

「あ~なるほどね。ソフラチュールは使わないの?」

「一回試したけど(ファーラが)、あんまり良くなかった(ってファーラが)。」

そもそもソフラチュールもエビデンスがないとか聞いたし。

で、2人でソマリ語で何やら話してます。

「このお父さん、ラクダの骨を砕いて皮膚の中に埋め込んだんだよ。これがジブチの伝統医療だ。」





「!!!!!?????!!!!!!?!?!?!」







「まっまじ!?ラクダに噛まれたんだよ、このお父さん。」

「いや、違うって。事故で石にぶつかったって。」

お父さん、確かにソマリ語とジェスチャーでよく、「ラクダの骨」「砕ける」と言いながら変形した脛を指さしてた。
私はてっきりラクダに噛まれて足が粉砕骨折して粉々になって変形して固まったんだよって言ってるんだと思ってた・・。


お父さん、自分で脛の傷口にラクダの骨を砕いたものをつめて、縫うものがないから布できつくしばってたらしいのです。

ラクダの骨を傷の中に詰めることによって感染予防の働きをするとかしないとか・・。

ええ・・・すげぇぜ・・伝統医療・・・。

ていうことは、そもそも厄介な動物の咬傷じゃないってことだ・・。
てことは今これぐらいの傷、時間はかかるかもしれないけど放置してもそのうち感染も起こさず治るんじゃないか・・。
それにしてもファーラはラクダに噛まれたって言ってたど、きっとこれが事実なのだろう。


伝統医療こわい。

ていうか咬傷じゃなかった・・・。
お父さん、近日中に退院してもらおう。

テレビの人がきたよ。

先日は首都にDELFの試験のオーラルを受けてきました。
結果は来週末だそうで、またご報告します。


さて、最近お気に入りのカダルくん。
赤ちゃんは人見知りをする時期になれば、大抵の子は私を見ると大泣きします。




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仲良しのリバン。
今日はリバンがおなかすいたーーーー!と言うので私の腕を差し出すと、本気で噛みつきやがり、腕に立派な歯形がついていました。



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ハスナが「私のお父さんイブラヒムと写真撮って。」と言うので、

(イブラヒムは私のお父さんだ)

とヤキモチを覚えながらも撮りました。
アブディラィタが写ろうと必死、でもハスナは「ちょっとあんたは入らないでよ!!!」とキレる。


結局彼とハスナの死闘のうえ、背後霊もしくは地縛霊のようにして写真に写ることができたアブディラィタ。
よかったね。




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でもって今日は取材が来ていました。

ドクターが私を呼び出し、エレイエが「みか、今からおっぱいの絵を描け。今すぐ。」と言うので、承諾。
胸の乳腺とか解剖図を描いて欲しいとのこと。

「ペン病院にないの?家から持ってくるよ。いつまで描けばいいの?」

「いや、もう取材がくる。今すぐ、5分で戻って15分以内に描いてくれ。」


(ってえーーーー!!!??急すぎ!!ていうかなんで朝から分かってたはずなんに今言うの!?)

とドクターのひらめきという名の振り回しが発動。

私は走って家に戻り、ペンを持ってまた病院へ。
何回愉快な仲間達に振り回されてこの病院と自宅を走って往復したことだろう。


そして、さすがやればできる子の私。
ちゃんと10分で描き上げ、ドクターはそれを使って説明。
テレビにも映りました。



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乳ガンの触診法や女性特有のトラブルについての啓発活動の日だったようです。
最近保健省はこの啓発活動にすごく力を入れている気がします。

でも、よく写真を見ると・・・。

なんとバギア売りのサーダがいます。笑
完全に集まっている女性はサクラのようです。

その場限りの形だけ、という印象です。
それでもこういう活動が活発になるのは、また今後にもつながっていくはず。

しかしながら、この乳ガンと診断されてジブチで果たしてどれだけの人が手術を受けられるのか。
そもそも手術はできるのか。

なんとも微妙なところです。
とても知識不足な私ですが、こういう場合のプライマリーヘルケアのための啓発活動に順番ってあるのかな。
それはその地方や住民のニーズによるのでしょうが。

なんていうか、この治療そのものが充分でない国でガンの触診法を普及することが優先順位の高いことに思えないのです。
地方ではまだまだ衛生教育や改善が必要な住民の方が多くて、私が受けた印象では低栄養児、下痢嘔吐症、糖尿病、肺炎、心筋梗塞、脳塞栓が多い。
本当に基本的な衛生面、栄養面の知識を普及させるヘルスプロモーションが必要と思います。
そして、ある程度からだについての知識も持ってるといい、基本的な対症療法を知っているといい。

この心筋梗塞や脳出血などに至っては確定診断は少なくともうちの病院ではできませんが。

そもそもプライマリーヘルケアの実践にむけて医療面できることがまだまだ小さいというか、医療面以外での他セクターの問題の方が大きく絡んでくる。

それでも確かに患者さんがいなければそもそも医療も発達しないだろうし、優先順位とかあんまりないのかな。
いや、あると思うけどなんでもないよりまし。なのかもしれません。


富裕層だけがどんどん豊かになるしくみがなんだか少し分かりました。


さて、最近暑いですが、もうベッドのシーツに水をまいて、水だらけにして寝ています。
あと3週間後にフランスだーー。

ヤギと男と男と壁と

今日観た映画がこちら「ヤギと男と男と壁と」。
この邦題は千原ジュニアさんがつけたらしいですね。


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いやぁ、豪華なキャスティング。


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この作品にメッセージ性などもはや求めなくてもいいのではないでしょうか。



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ジョージクルーニーが雲とにらめっこしたり、「キラキラ光線」を送る。

もう充分すぎるじゃないですか。

というわけで、難しいこと一切考えないでただ無心で観ればもうくだらなすぎて笑えます。
こういうくだらない笑い好きなので、私は笑わせてもらいました。

ジョージクルーニーかわいすぎるよ。


しかもこういう超能力部隊があって、訓練とかも実話なところがまた凄いですよね。
隊長、ただのヒッピーやないですか。
訓練、完全にヒッピーやないですか。

LSD給水タンクに入れちゃうし。


ジェダイの戦士。

あぁ、くだらなくて後にもなんにも残らない映画だった。(褒め言葉です)
けど笑った。


笑いのツボがはまれば、きっとおもしろい映画だと思います。
私のツボは結構はまりました。

今年のラマダンは8月の頭からという噂。

夜、暑くて本格的に眠れません。

5時間くらい昼寝します。
みんなどうしてんのかなぁ。


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最近お気に入りの子。かわいいでしょう。



さて、今小学校はバカンスで9月まで休みです。
なので、今のうちに教材作りをしようと思っています。

あとは、低栄養児の母親へのアンケート。
世の中に起きることのほぼ全てがそうなのでしょうが、「なにか」が起きることの原因は一つではありません。

例えば、低栄養児の母親。
なぜ低栄養になるのか、その理由として様々な要因が絡んでくるわけです。

職がないから収入がない、野菜が作れない、雨が降らなくて家畜が死んだ、水がない、お店から家が離れていて食べ物がすぐ手に入らない、病院が遠い、母親の栄養不足で母乳がでない、哺乳瓶がない、母親の育児に対する知識が乏しい。インフラだって要因だし、教育、医療、生活様式、環境、なんかもうとにかく全部。

などなど。

根本的な解決なんて、もうそれはそれは先が遠すぎて脳みそがその事実からヒューっと遠のいていきます。

そして、私は2年しかここにいないので、私がいなくなってからも続いていくような活動が重要なわけです。
それを考えると、さらに先が遠い・・。


というわけで、最近はもう自分一人ででも動くことにしました。
カウンターパート待ってても、絶対できないし。

そのとき、私の啓発や勉強会で新しい知識を身につけてくれるお母さんや子どもが一人でもいれば、それは充分意味のあることだと思うわけです。


私は一応看護師っていう経歴があるのにも関わらず、栄養教育や母親指導の手法が分かりません。
村落開発普及員にどこまで求めるんだ・・。
なので、フランス語の問題もありなかなか資料ができあがりません。
が気合いを入れてやるしかありません。

ただ、私の問題は、看護師であるが故に色んなことに目がいってしまうことです。
浮気性な性格もあって、一本に絞って動けないのでどれも中途半端になっちゃうのです。いやん。

あと、救急カートも作りたいんです。
いつか遭遇したAMIのCPAのCPRにはなんとももどかしい思いをしました。
救急カートは必要だと思うわけです。

背板も絶対いるし。薬品だって持ってくるのにすごく時間がかかってた。
最低限のセットは必要。
その後患者さんが助かるかは難しいところだけど・・。


これは誰一人として装着の仕方を知らなかった心電図モニター。
線の色を塗って、装着方法を誰でも分かるようにしてみました。使える人が増えてきたようです。
こっちのナースはプライドが高いので、私に直接教えて欲しいとは言ってきません。
なので、こんな感じで。
なんでVの位置を疑う病気によって変えるのか。そんな説明は私のフランス語では不可能です。

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ついでに主な不整脈たちも。


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クスクスの巻。

ドクター「おっ、ミカ、お前テストどうだったんよ?」


「いや、これはキタね。会心の一撃や。」(こんなフランス語は話せないけどこう言いたかった)

私「もうばっちり!なんでって、問題全部分かったし!!!」

私「んでね、これ。手紙。」

来月の健康診断のお知らせの封筒に入ったレターを渡す。

ドクター「おっなんだこれ、金くれんのか?それとも日本への航空券か?」

私「そんないいもんじゃない。」(ちげーよ)

私「んで、テストは面接試験あるから4~6日はジブチに行く。んで、健康診断受けないといけないから、15~17日くらいまで、またジブチに行ってくるよ。」

ドクター「ちょ、おまっ、えらい首都行きまくりやな?首都になにがあるんだってんだ?お?」

私「いや、別に・・。」
ドクター「お?なにがあんだ?」
私「いや、だから別に・・。」(しつけーよ)

ファーラー「いや、こいつ日本食レストラン行って食いたいだけだよ。」

私「!?」(核心をつきやがった!!)

ドクター「そういえば、ミカ、俺に日本人の女の子紹介しろよ。俺ジブチ人の女嫌なんだよマジ。」

私「来月新しい女の子のボランティア10人くらい来るよ、若くて独身だよ。」(私じゃダメですか?)

ドクター「ディキルか!?ディキルに来るのか!?」
私「いや、首都。」
ドクター「おまっ!!ちょ頼めよ!!ディキルに呼べ!」
私「無理。」


とある日の院長との会話です。


さて、ほぼ毎日昼食はファーラの弁当を横取りしている私。
そういえば意外とジブチ料理を紹介していないことに気づきました。

今日ご紹介させていただくのがこちら「クスクス干しナツメヤシ添え」です。

黒いのが干しナツメヤシです。






作り方は、小麦粉とベーキングパウダーと水を混ぜて捏ねます。3時間くらい寝かせたら、丸く練って薄い生地にします。

そのまま油をひいたフライパンで焼きます。
本日はナツメヤシですが、バナナが主流です。

焼けた生地を粉々にして、ナツメヤシまたはバナナと混ぜて一緒に食べます。



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飲み物は甘いシャイで。

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