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ラマダンやで~。

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ジブチの夏が終わりました。
もうじっとしてるのに汗が流れでることや、眠れない熱帯夜がなくなりました。
過ごしやすいし、よく眠れます。気温は30~38度くらいでしょうか。

さて、先日からラマダン(断食期)に入りました。
8月30日か31日までかな。約一ヶ月間です。

朝4時にご飯を食べて、朝5時のお祈りからラマダン開始。
一切の飲食禁止です。
午後18時のお祈りが終わると、断食終了、それから飲食開始です。

18時には、サモサ(インド料理にもあるあれです、揚げ物です。中は豆です)などを食べます。

21時、メインの食事をします。

この生活が続くわけです。
ちなみに知らなかったけど、この期間は「禁欲」だそうです。
ついでに、女性は生理期間中は体を洗うことが禁止だそうです。「不浄」だから清めることができないとかなんとか。きっつ・・。
イスラム教は毎週金曜に髪や爪、脇や大事なところの毛を剃らなきゃいけないとか、爪を切る順番も決まってたり、ま~いろいろ決まり事があります。もう法律ですよね、法律。
みんな守ってるわけじゃないけど。


子どもや病気している人、妊婦さんは例外です。
子どもは大体10歳くらいからもう始めるそうです。
ムスリムの人たちはこのラマダンを「きつい」どころか、「よろこび」として感じるようです。
ラマダン自体が辛いければ辛いほど、ラマダンが終わった後のよろこび、心の充足は大きくなるのではないでしょうか。

一日くらい試してみようと思いつつ、「明日しよう。」という状態が続いています。意志よわい。


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カダルくん、相変わらず私は彼を泣かせるのが得意です。


ラマダン中は、びっくりするくらい人がどこにもいません。
市場を除き、町全体が閑散としています。

みんな家で寝てるんだってさ。
どれくらい人がいないかというとこれくらい。
外来患者さんすらほぼいません。
みんな普段からどんだけ気軽に病院に来ているかが垣間みられます。


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ラマダンが明けたら普段の病院の無駄な人の多さをアップしたいと思います。
最近病院に朝7時から13時までいるのがきつくなってきました。
自分の机が欲しい・・。ちょっとさぼりがちです。でも家で作業したほうがはかどるもん・・。

なんて言い訳です。
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さようなら、ジブチ。

le jour de la découvret2


さて、いよいよ30日に首都に行って1日の夕方の便でエチオピアへ。
2日はすっかりパリジェンヌの予定のかほです。


1ヶ月の休暇に入ります。

そして休暇明けにはお仕事もちゃんとします。
告知ポスター作ってみました。

もう定期的に勝手にセミナー開いちゃえという思いつきです。
失敗してもいいから、回数重ねながらとにかくやってみようと。

対象はフランス語を話せるブルジョワお母さんたちではなくて、現地語しか話せない現地のお母さんたち。
必要なのは彼女たちだからです。

写真や映像、絵を駆使して、なんとか誰かに無理矢理通訳お願いしてやってみます。

第一回は「下痢さようなら」
下痢とは、下痢の症状や原因、予防方法、対処法などの基本的なことをやりたいと思います。


それではみなさんさようなら。
次にブログを更新するときは、7月の20日以降になると思われます。

思いっきり楽しんできます。
帰りは廃人になっていそうです。


最後に私の住む町の市場の光景をどうぞご覧下さい。
次回アップする写真とのギャップに私が驚きそうです。


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親切でフランス語上手で美人の助産師さんです。
私の髪もさらにばっさりの予定です。

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それでは本当にさようなら。
また会う日まで。

ラクダの真実。

ジブチに来てから初のパン作りです。
強力粉じゃないからか、なかなか生地がまとまらなかったです。
時間を置いても、発酵がうまくいかなかったです。

そしたらやっぱりやたらずっしりしたパンになりましたが、おいしかったです。
クロワッサンの方が作りやすいのかも。

次回はバターを多めにして、小麦粉に対して水の分量を減らしてしっかり発酵させて焼き時間を短くして再チャレンジしてみたいと思います。


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さて、今日衝撃の事実が判明しました。

もうかれこれ数ヶ月、毎日ラクダに噛まれたお父さんの傷の処置をしています。
あと1cmくらいの傷がちょっと深めでなかなか閉じないのです。
もう休みの日も毎日処置をしているので、さすがに一刻も早く退院させてあげたいです。私もちょっとしんどい・・。

今日もいつものように処置を開始していたところ、研修で病院にきた新しい看護師のナセルがやってきました。
「どう?傷。そのプラスチック何に使うの?」(サランラップのこと)

「これはね、湿潤を保つために使うんだよ。乾燥しないように。」

「あ~なるほどね。ソフラチュールは使わないの?」

「一回試したけど(ファーラが)、あんまり良くなかった(ってファーラが)。」

そもそもソフラチュールもエビデンスがないとか聞いたし。

で、2人でソマリ語で何やら話してます。

「このお父さん、ラクダの骨を砕いて皮膚の中に埋め込んだんだよ。これがジブチの伝統医療だ。」





「!!!!!?????!!!!!!?!?!?!」







「まっまじ!?ラクダに噛まれたんだよ、このお父さん。」

「いや、違うって。事故で石にぶつかったって。」

お父さん、確かにソマリ語とジェスチャーでよく、「ラクダの骨」「砕ける」と言いながら変形した脛を指さしてた。
私はてっきりラクダに噛まれて足が粉砕骨折して粉々になって変形して固まったんだよって言ってるんだと思ってた・・。


お父さん、自分で脛の傷口にラクダの骨を砕いたものをつめて、縫うものがないから布できつくしばってたらしいのです。

ラクダの骨を傷の中に詰めることによって感染予防の働きをするとかしないとか・・。

ええ・・・すげぇぜ・・伝統医療・・・。

ていうことは、そもそも厄介な動物の咬傷じゃないってことだ・・。
てことは今これぐらいの傷、時間はかかるかもしれないけど放置してもそのうち感染も起こさず治るんじゃないか・・。
それにしてもファーラはラクダに噛まれたって言ってたど、きっとこれが事実なのだろう。


伝統医療こわい。

ていうか咬傷じゃなかった・・・。
お父さん、近日中に退院してもらおう。

最近日常がマンネリ。

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上の画像、同僚に見せると好評でした。ディキルとは思えない!キレイ!って。
そう、キレイな光景もたくさんあるんですよね実は。

暑い。


しかし最近言うことがありません。
食べる量が格段と減った気がします。でもまだ怖くて体重計には乗れません。
もう冷や奴と大門素麺が恋しすぎる。大門素麺は芸術的おいしさ。


日本は今トトロの季節で葉っぱが深い緑でキレイなんやろうな~。
富山市の日赤の近く、並木がキレイでこの時期通るのが好きだったのを思い出します。



暑い。


PCが熱暴走。
病院でPCを持ち上げてクーラーで冷却している私を笑うジブチ人。勝手に笑ってくれ。


夏の間はジブチの人たちは外で寝ます。
今日「暑くて眠れないから外で寝たい。」と言うと、

「お前はアホか。」とさらっと流されました。






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この上の写真のこすれば魔神が出てきそうなポット。
マコん家行くとよくコーヒーをこれで淹れてくれるのです。炭火で温めておくのです。
エチオピア産のものらしいのですが、かわいすぎますよね。欲しい!


先日はマコん家のミスキの髪を切りに行ってきました。
イボやベランも「ミカみたいにしたい!」なんてかわいいことを言ってくれました。


ばっさりボブにしましたが、あまりのかわよさに私は終始興奮が冷めませんでした。

当の気分屋ミスキは「髪がない・・。」とそのうち泣き始めました。笑


アフリカの子どもは目がくりっくりでまつげがくるっんってしてて、本当にかわいい。
かわいすぎておかしくなりそう。


いつか私が強制帰国させられるという自体が生じたとしたら、それはきっと誘拐犯でしょう。





となり町。

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先日、原田氏に誘われて仕事の後にディキル市中心からバスで10分ほどの地方「ムルド」へ遊びに行ってきました。

ムルドって名前なんかRPGのどっかの町の名前みたいでかっこいい。
聖剣伝説3にでてきそう。この風景もホークアイの故郷みたいな雰囲気。


小さな町で家は30件くらいって言ってたかな?

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まずはムルドの校長先生を紹介してもらって職員室にて昼食をいただきました。
これはお米をよく分からない香辛料と一緒に炊いたものと、赤カブをひたすらボイルしたものと、じゃがいもとよく分からない香辛料のスープです。

ファンタ、コーラはどこに行っても出てきますが、やっぱりどうしても好きになれません。
冷静に、ファンタの色って体に悪そう。


満腹になったので、そのまま軽く昼寝。
その後は、一人の青年が村を案内してくれることに。
彼は私の同僚の弟だということが判明、「プチイマジン」と呼ぶことに。
「イマジン」は同僚のあだ名で、想像って意味なんですが、いかがわしい妄想ばかりしているという意味合いだそうです。

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この男、ただのニートかと思っていたのですが、いい男なんですよ。
寡黙で、ニヒルなんだけど、笑うとかわいい。さりげなく気を遣ってくれる。
そしてこの人から受けた印象は「人生の楽しみ方を知っている」でした。魅力的な人でした、少年の心を忘れない感じが。ニートだけど。
結婚したら自分ばかり現実的になって喧嘩ばかりになるかもしれない、でも腹を立てているのは自分だけで彼は右から左に流すだけ。そんな態度にさらに腹を立てる私。いつまでも夢見がちで少年みたいな夫に飽き飽き、それが彼の魅力であるというのに。

という勝手な妄想を今一瞬にして想像した私の方が「イマジン」なのかもしれませんね。







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プチイマジンに案内されて最後に登った山から景色を一望。
気持ちよかった。







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そんなにたくさんを喋らないし、笑わないのに、こういうお茶目なことするあたり、プチイマジンかわいいです。








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農場のおっちゃん。ソマリ語で「この子を嫁にもらう。」って言ってたそうです。
ここの村では農場でできる作物を皆で分け合うそうです。
今日は町の男達が集まって、会議の日だったそうです。こうやって町全体がひとつの家族のようで皆が連帯感を持って暮らしている、すごく素敵な町でした。
子ども達も穏やかでかわいかった。



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最近はフランス語よりソマリ語がめきめき上達している気がします。
たまに喋っていることが分かるのが、結構おもしろいです。
「あの白人の女の子、ソマリ語分かるのかな?」
「いや、フランス語だろ。」
「何人なんだろ?」
「中国だ。」
「何してるのかな、どこ行くのかな?」

とか。で、私が急に答えるもんだから皆びっくりしたりする。
その反応を見るのもおもしろいものです。ふふふ。
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