スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

クスクスの巻。

ドクター「おっ、ミカ、お前テストどうだったんよ?」


「いや、これはキタね。会心の一撃や。」(こんなフランス語は話せないけどこう言いたかった)

私「もうばっちり!なんでって、問題全部分かったし!!!」

私「んでね、これ。手紙。」

来月の健康診断のお知らせの封筒に入ったレターを渡す。

ドクター「おっなんだこれ、金くれんのか?それとも日本への航空券か?」

私「そんないいもんじゃない。」(ちげーよ)

私「んで、テストは面接試験あるから4~6日はジブチに行く。んで、健康診断受けないといけないから、15~17日くらいまで、またジブチに行ってくるよ。」

ドクター「ちょ、おまっ、えらい首都行きまくりやな?首都になにがあるんだってんだ?お?」

私「いや、別に・・。」
ドクター「お?なにがあんだ?」
私「いや、だから別に・・。」(しつけーよ)

ファーラー「いや、こいつ日本食レストラン行って食いたいだけだよ。」

私「!?」(核心をつきやがった!!)

ドクター「そういえば、ミカ、俺に日本人の女の子紹介しろよ。俺ジブチ人の女嫌なんだよマジ。」

私「来月新しい女の子のボランティア10人くらい来るよ、若くて独身だよ。」(私じゃダメですか?)

ドクター「ディキルか!?ディキルに来るのか!?」
私「いや、首都。」
ドクター「おまっ!!ちょ頼めよ!!ディキルに呼べ!」
私「無理。」


とある日の院長との会話です。


さて、ほぼ毎日昼食はファーラの弁当を横取りしている私。
そういえば意外とジブチ料理を紹介していないことに気づきました。

今日ご紹介させていただくのがこちら「クスクス干しナツメヤシ添え」です。

黒いのが干しナツメヤシです。






作り方は、小麦粉とベーキングパウダーと水を混ぜて捏ねます。3時間くらい寝かせたら、丸く練って薄い生地にします。

そのまま油をひいたフライパンで焼きます。
本日はナツメヤシですが、バナナが主流です。

焼けた生地を粉々にして、ナツメヤシまたはバナナと混ぜて一緒に食べます。



kkkusu.jpg



kkusu.jpg


飲み物は甘いシャイで。

スポンサーサイト

ジブチの大衆お菓子。

うちの地域はある瞬間から突然電波が消え失せます。
電話もできなければネットもできない日が2日続いたりします。
今、電波が復帰しました。



最近痩せたと思って体重計に乗ったら、太ってから全く変わっていなかったことに衝撃をうけました。
素晴らしいバランス力でキープしております。

やばい・・本当に落ち込みます。
食べてる量も絶対減ってるのになんでだろう・・。
というわけで、昨日から筋トレと柔軟を実践。カレンダーに印をつけることにしました。

確かに日本にいたときは豆腐と葉っぱの煮浸しが夕飯だったり、トマト丸かじりして昼ご飯だったりしたもんなぁ。そう考えるとちょっとつまめるものがなくて、炭水化物の油っこいものしかないしなぁ。
それに、ダンスしてるとは言えなかったけど、それでも定期的にしてたし、それが結構運動になってたんだと実感しました。


さぁ、今日は多分私の体重キープに荷担してくれている「バギア」について紹介します。





bourubagia.jpg


こんな風にボールに大量に入ってます。でもこれ半日で完売しちゃうんです。
これは小麦粉と水とただ油で揚げた簡単揚げドーナツまがいのものです。







sosu.jpg



こちらがソース。これは水に辛い香辛料と玉葱とトマトを入れたものです。







bagiaa.jpg


こんな風に出てきます。四つで6円くらい。
これを半分に割って、中にソースを染みこませて食べます。ちゃんと食べ方があるのです。






saada.jpg




これが噂の下ネタ肝っ玉母ちゃん。
こっち向いて~サァダ!






sqdqq2.jpg



ひゃんっこわい!!!
なんとも鋭い眼光です!






11sada.jpg


サービスでもう一枚。





remon.jpg


よく分からんけどお母さんに撮れって言われたから撮りました。
この中には、レモン水に砂糖を溶かしたジュースが入っています。
一杯12円。






reii.jpg


こちらは「ハーファレィ」あだ名で意味は「ぼく牛乳めっちゃ好き!」って意味です。

つなぎかわいいねって褒めたら「撮って~。」と言うのでパシャリ。





rei.jpg

もう一枚パシャリ。

夢中になっているのがこちら。

最近、めっぽう首ったけになってしまっているのが、「インジェラ」です。



kusukusu3.jpg


エチオピアで食べるインジェラの粉と小麦粉を2:8ほどで混ぜ合わせたものです。
インジェラが「雑巾の味がしてすこぶるまずい」という評判を良く耳にしますが、


小麦粉を多く混ぜるのでインジェラほど味にくせも、酸味もないのがここのインジェラ、現地名「ルホ」の特徴です。
でも、あやぼうや原田くんは苦手なようで、私が作る度に信じられないという表情をします。

このルホ、もっちもちの触感がとてもたまらないのです。
食べたいあまり、材料を買い歩いて作ってみた次第です。

が、同じにならないのです。
これはこれでおいしいのですが、違うんですよね。

で、インジェラと一緒に食べる代表的なエチオピア料理が「ワット」ジブチでは「ワッディ」って言ってます。
先日、マコの家でルホの作り方を教えてもらったときに食べさせてもらったこのワット。


作り方全く分からなかったけど、味を頼りにオリジナルレシピで作ってみました。


で、マコの家にお届け。

「マコ~、ルホ作ったよ~!!」
と言うと、マコは大爆笑。

「え~本当に作ったの!?笑」

「ミカの性格、フランス語でなんていうのかしら~、思いついたらすぐやっちゃう、とりあえずやっちゃう。ふふ、でもジブチ料理すぐできるようになるわ。」

と笑ってました。

そんでもって、ワッディは思い立ったまま作ったというと、さらに大爆笑。
「作り方も知らないのにどうやって作るの~しかも違う国の料理!!」

案の定、作り方、全然違うにもほどがありました。
ワッディのもとになる粉があるという事実が発覚しました。

たまねぎと、トマトとニンニクを炒めて、ワッディを入れて煮込むというシンプルなものだそうです。

私は玉葱すりおろして、ジャガイモをペーストにして水をトマト缶、牛乳、バターを混ぜて煮込み、
現地のそれっぽい香辛料を適当に混ぜ合わせて作りました。

これ、なんていう料理だろ・・。


「でもこれはこれでおいしいね、夜食べるね。」とマコ。


で、私のルホですが、焼きが足りない、発酵が足りないとのことでした。
明日もう一回リベンジです。

これでもう3日連続焼き続け食べ続けています。

明日も食べたいです、毎日食べたいです。

夢中です、虜になるとはこういうことなのでしょう。


ちなみに小学校行ったとき勝手に給食食べさせてもらったとき作っていた本場のルホ。


kusukusu.jpg



kusukusu2.jpg


これもおいしかった。

晩餐会

さて、本日あやちゃんが病院まで尋ねてきてくれました。
約20日ぶりくらいだったのかしら。

ちょうど、ファーラが「みか、超おなかすいたからご飯にしよ。」と誘ってくれて食事前の手洗いをしていたところ、
新しく赴任の原田君もスーツ着て病院まで顔出しにきてくれました。





217°2



4種チーズとトマトのキッシュ。
これ実は作ったの初めてだったんですが、おいしかったんですよね。
まわりちょっと焼けすぎたけど、生地はサクサク。しっかり寝かせたのが勝因かしら。
チーズは、シェーブルとフォンデュ、ミモレット、パルミジャーノレッジャーノをトッピング。
生クリームがなかったんですが、チーズも濃いし味付けもしたので全然重くなりすぎなくて逆に牛乳だけで充分でした。
仕事には生きないからパートくらいでほぼ専業主婦して料理楽しみたいな~。でも外にでたくなるのかな。



217°1




こちらはキャベツとじゃがいもヤギ挽肉煮込み。
これも和風の味付けにしたんですけど、臭いが気にならないくらい醤油とお酒、ショウガパウダーが良い感じに臭味をカバーしてくれておいしかったです。



216°1



この他にも、キャベツと豆のスープとポテトサラダ、ピラフ、そしてデザートにガトーショコラ。
皆さんおいしいと食べてくれたので、作りがいがありました。
やっぱり料理って食べてもらえてなんぼですね。はい。



そしてこちら、ベナン帰りのあやちゃんからのお土産です。
「かほちゃんぽいと思って。」と買ってきれくた布です。



217°5



完全に私のことを分かってくれているようです。
大好きこの色の組み合わせ。




217°4




あとこのクッキーも。
この感じかわいくないですか?
しかもおいしくて食べ続けていたらあやちゃんに取り上げられました。




217°3






そして今日はひょんなことからファーラと心電図の話になりました。
んで、「心臓外科の病棟で働いてたから、心電図ちょっとわかるよ。」

「え、まじ?俺知らないから教えてよ。よし、今からやろう。」

とモニターを持って病室へ。

(や、あったんやモニター。初めて使うの見たわ・・)

ここでようやく私の経験が目に物を見せる絶好の機会だと張り切る私。
いつも「みか仕事ないんだろ?」と言われている私にとっては看護師らしい仕草を見せられるチャンスです。

一応、パルスオキシメーター、血圧計、心電図モニターがついてます。

心電図の電極パッドは使い古してあって粘着力が瀕死でしたが。
そして、いざ患者さんのもとへ。

そして電極を手にした私。





「あれ・・・・。」

赤 黄 緑 

じゃない。

5つある。
なにこれ?

見たことない。


胸部誘導?
赤 黄 緑 茶 黒 紫

じゃない。

違う。

赤 白 緑 黒 茶

なにこれ。


いや・・・。





しらん。



しばらく電極を手にしたまま呆然と立ちつくす私。

でもRA、LA、RF、LF、Vと書いてあります。

これって四肢誘導じゃないの??
V?
胸部誘導だよね?
V1とかじゃないのね、V。
どこのV?

ファーラに「これ胸ようのモニター?手足じゃないの?」と聞くと「胸に貼るんだ。」とのこと。

「ファーラ、ゴメン。これ見たことないから分かんない・・。」

なんと偉そうなことばかり言ってこの程度です私なんぞ。

「気にしないで、ドクターに聞こう。呼んでくるから。」

不甲斐ない。

待ってる間、もう勘で胸部誘導っぽくつけてみると、波形でました。
それがまた、ちゃんとでました。
PQRST。

位置を変えて試してみると、P派がひっくり返ったので一応見れる波形だけどなーと思いつつ自問自答。
とそこへドクターがやってきて、モニターの付け方合ってると言いました。ほんまかいな。

レートは130台。
頻脈です。血圧は130台、SPO2も99%。
脈をとると、Afっぽい感じ。脈が取れなくなったり脈圧がばらばら。

でもモニターはまだきれいにでなくて、じーっと見てるとドクターが。

「ノーマルだね。ただの頻脈だ。問題なし。」

と言いました。

波形汚いよ?しかも脈直接とらないの?

そしてこの電極の付け方絶対違う気がするんですけど、いいの?

と思いながら診察は終了。
帰って調べてみたけど、五極誘導で検索してもあんまりヒットせず。
でもこちらがヒットしました。


5点誘導では、標準の四肢誘導と同じ関係で、I、II、III、aVR、aVL、aVFの波形が得られます。併せて白の電極を、任意の胸部誘導部位に貼付することで、一つの胸部誘導波形もモニターできます。この場合、胸部誘導部位の選択は、不整脈の観察が主目的の場合は、V1を選び、心筋虚血の判定が目的の場合には、V5ないしV6が適当です。


おい。


やっぱり四肢誘導やんか。
ドクター・・。
明日この方法でもう一度心電図とってみたいと思います。


そして、
医療界の先輩方、詳しいことをご存じの方おられたらご教授ください。
(結局人頼み)

今は日本は夜中なので、明日にでも日本にいるドクターにメールでもして聞いてみたいと思いますんでよろしくお願いしますね。

手作りガトーさんの君臨

さて、というわけで本日は明日の夕食の準備。

gâteau au chocolat


215°1



毎年バレンタインにはガトーショコラが定番になっていました。
今年も例外なく作ることになるとは思ってもみませんでした。

なので、私のガトーショコラには定評があります。
(何食べてもおいしいと評価してくれる、うちの兄談)


215°2


次は昨日から仕込んで一晩寝かせてあるキッシュの生地を焼きたいところ。
なのですが、朝からずっと断水しているので準備がはかどりません。


さて、最近フランス語がまた楽しくなってきている私です。
でも、日本語にどっぷり浸かってきた私にとっては、外国語の表現の仕方の違いが壁として立ちはだかります。

例えば、「かた腹痛いわ!」という日本語。

この意味、ニュアンスで使ってきたので意味を説明しろと言われてもちょっと悩んでしまった私。
いや、別に説明しろなんて誰にも言われてないんですけどね。

そもそもこの日本語は人生の中でそう使う表現ではありません。

うーん。
なんだろ。
というわけで辞書で調べると、

〔補説〕 中世以降、文語形容詞「傍(かたはら)いたし」の「かたはら」を「片腹」と誤ってできた語
身のほどを知らない相手の態度がおかしくてたまらない。ちゃんちゃらおかしい。笑止千万だ。



とのことです。
そもそも傍を片腹に間違っちゃった時点でもう完全に言葉とその意味がすれ違っちゃっているじゃありませんか。
こんなのフランス語で「片腹が痛い。」なんて直訳したって、普通に「大丈夫?」って心配されるだけです。

それじゃあ、この片腹痛い様子をフランス語ではどうやって表現すればいいのでしょうか。
ちゃんちゃら可笑しいって表現も冷静に考えたらおもしろいですよね。
謎は深まるばかりです。

まぁこの場合は「滑稽なことを言う」というフランス語を使うのが無難なのでしょうか。
でもなにかしっくりきませんね。

そう、ここに日本語と外国語の落とし穴の極端な例が実証されたわけです。


というわけなんですよ。

なので、フランス語を話すときに日本語を訳して話すと、日本語の表現で伝わらないことがしばしばあるわけです。
逆に、フランス語を頭の中で日本語で訳すと、その表現が私には分からず理解できなかったり。


これは私のような頭でっかちな日本人外国語学習者方ならきっとぶち当たる壁だと思うのですがどうでしょう。
頭でっかちじゃなくても少なからず、思い当たる節はありませんか?
ないですか?


さて、そろそろ料理したいのですが。
一体何時になったら水が戻るでしょうか。

それでは失礼します。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。